10/14/2008

それぞれの狙い。

NikonF3  Ai Nikkor50mmF1.2S   NEOPAN1600


目の前の物にだけ集中してていいのかなぁ。
後ろから虎視眈々と狙ってる誰かがいるよ。
もしかしたら僕の後ろにも誰かいたのかも。

視界に入らない見えない部分は無防備になりがちだよね。



2 件のコメント:

  1. どんな視界・視点でものを見るのかで
    世界感は随分と違った物になりますよね。
    猫くんたちも集中しだすとそこしか見ない生き物だしなぁ(笑)

    ドアノーの写真展、行ってきましたよ〜。
    もう、その場を離れるのが嫌なくらい楽しかったですね。
    様々な写真とそれを見ている人たちの人混みが
    一体となってまるでドアノーの視界・視点と一緒にその場にいるみたいな・・・。
    1枚1枚のストーリーがちゃんとそこにありましたよね。
    ドアノーの「私は写真を撮るために狩りをしない。」
    という言葉にう〜んと唸ってしまいました。  (^^ゞ
    MARさんの写真も同じ匂いを持っていますよ。(∩.∩)

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  2. ☆ピュンピュン丸さん
    確かにそうですね。同じシーンを見ても、人それぞれ
    捉え方が違って、写真の撮り方も人それぞれですよね。

    あっ、行かれましたか〜。最終日は人も多かったでしょうね。
    僕も何度も見ましたよ。そうそう、被写体と撮影者の間にカメラを感じないんですよね。
    まるで、目でシャッターを切って記憶にあるイメージを
    念写した感じ(笑)
    僕もそういう風に猫を撮っていきたいなぁ。
    有り難うございます^^

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