NikonD700ガサガサと言う音と共に猫が降りてきた。水でも流し忘れたのかな?(笑)
NikonD700「打撃の神様」と言われた川上哲治氏。調子のいい時には投手の投げるボールが止まって見えたそう。そういう僕もたまに、猫の動きが止まって見え...た事は一度もない^^;
NikonD700僕の存在は、しっかりバレてますけどね^^;
NikonD700身体能力的なバランス感覚も必要だけど人間関係や生活においてもバランス感覚って大切ですよね。これが、なかなか難しいんだけどね^^;
NikonD700学生の頃とか雨の日に、わざと傘を持っていかなかったり。
好きな女の子と相合傘で帰りたいから(笑)今日の夜はサッカー見ながらビールでも飲みたいところだけどお仕事に行かなければ。仕事場にテレビないしな〜。日本の監督、選手、巷で色々、言われてるようだけど、
頑張って欲しいな。朗報を期待してます!

NikonD700
写真は、その場面、その瞬間に自分がそこにいないことには撮る事は出来ない。まあ、当たり前ですが。友人たちとも、よく話す事なんだけど、自分が撮りたい写真、
自分にとって良い写真って何だろ?
技術的な事はもちろん無視できないし、センスとかも関係あるけど僕が一番大事にしているのは、撮りたいシーンに出会うこと。こう書くと、何当たり前のこと言ってんの?って言われそうだけど以外に、これ出来ない人多いです。猫が好きで猫が撮れたら満足という段階なら、猫がいれば、とりあえずシャッター切るでしょう。僕も最初はそうでした。
じゃあ、猫も好きで写真も好きだったら?
自分の好きな写真の撮り方で猫を撮影してみようと一度は思うはずです。
僕の場合はストリートスナップが好きなので人を猫に置き換えて撮ってみようと思って撮り始めたのは当然の流れでした。
そして今でもそれは続いています。
それともう一つ大事にしているのは、人に伝わる伝わらないは別にして
写真の中に自分なりの物語を作ること。
スナップには偶然という運もあるし必ずそのシーンに出会えるという確信を持った必然的な出会いもあります。その二つが重なったとき、僕の中ではいい写真になる確率が高いです。今日の写真で言えば猫が出てきたのは必然で、人が歩いていたのは偶然。ね、いい写真でしょ?(笑)
NikonD700君が聞き間違うはずは無いよね。
NikonD7004色の写真展が終わり、気の抜けていた僕に仲間からの朗報が。新宿エプソンイメージングギャラリーにてSONEさんの個展が決定です!詳しくはこちら。う〜ん、すごいなぁ。星野さんに続いて、SONEさんも、あのギャラリーで個展かぁ。というか、すごい人達と僕はお付き合いさせていただいてるのを改めて実感してしまいます。SONEさんとは、二人で飲む事も多く、キャリアや実績など全然上の方なのに、いつも僕の生意気な発言を怒るどころか、いつも真剣に聞いてくれて感謝、感謝なのです。
僕のボケに対してまで、真剣に返されて困る時もあるけど(笑)
12月はまた宴の日々かぁ。今度は新宿なので終電、気にしなくていいな(笑)SONEさん、本当におめでとうございます!
NikonD700幸福の扉の一つが閉じる時は、別の一つが開きます。けれど私たちは閉じたほうばかりながめていて、こちらに 向かって開かれているもう一つの方に気付かないことが多いのです。 Words: Helen Keller
NikonD700なんとなく微笑ましい関係でもあるしなんとなく不思議な関係にも思える(笑)
NikonD700久しぶりに、夜の街を独り、しらふで歩く。
いつの間にか、夜風が気持ちいい季節になっていたんだね。
2010年5月25日から始まった渋谷ルデコでの 写真展「4色の猫 〜猫と僕らと、そして写真と〜」30日、無事に終了しました。たくさんのご来場、心からお礼申し上げます。関東圏以外の遠くからご来場いただいた方もいらっしゃいました。本当に有り難うございます。そして、都合がつかず、どうしても会場に来られなかった方「会場に行きたかった...」そのお気持ちだけで僕らは充分嬉しいです。有り難うございます。開催前は、まだまだ無名な4人の写真展に足を運んでいただけるのか正直、不安でした。実際、初日の開場後1時間、会場内は僕ら4人だけ^^;さすがに焦りました。渋谷駅でDM配ろうかと真剣に思った程。でも有り難い事に、午後からは、本当にたくさんの方に見ていただき日曜日まで、とぎれる事なく、充実した日々を送る事ができました。でも、これは僕ら4人の力ではなく、応援していただいた関係者の方友人、家族、そしていつもブログを見ていただいてる読者の方たちのおかげです。それを肝に命じて、浮かれる事なくこれからも頑張っていきます。これで4色はバラバラになり、ただの酔っぱらいの集団に...いや違う違うそれぞれの色をより輝かせるためそれぞれが、またそれぞれの道を歩んでいきます。そして、またいつの日か...6日間という短い期間でしたが、応援していただき本当に有り難うございました!「4色の猫」池口 正和