黒猫のタンゴって歌知ってますか?若い方は知らないかな。
子供の頃、何故かこの歌が好きでした。
黒猫を見かけては、よく歌っていた気がします。
『黒猫のタンゴ』作詞:見尾田みずほ。
"キミはかわいい 僕の黒ネコ
赤いリボンが よく似合うよ
だけどときどき 爪を出して
僕の心をなやませる
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ
僕の恋人は黒いネコ
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ
ネコの目のように気まぐれよ
ララララララ ララ
素敵なキミが 街を歩けば
悪いドラネコ 声をかける
おいしいエサに いかれちゃって
あとで泣いても 知らないよ"
※参照黒ネコのタンゴ
今になって歌詞を読むと大人な歌詞だったんですね。
オリジナルはイタリアの歌曲で
『Volevo un gatto nero(黒い猫がほしかった)』
"本物のワニを持っているって君に言って
そのワニを君にあげた
でも確かに約束したよね
僕はワニを君にあげるかわりに
君は黒いネコを僕にくれるって・・・
欲しいのは黒ネコ、黒といったら黒
君がくれたのは白ネコじゃないか
もう我慢できないよ
欲しいのは黒ネコ、黒といったら黒
嘘つきの君とはもう遊ばない!"
※参照ページ
全然違う、歌詞の内容にびっくり(笑)
ワニと黒猫を交換って...あはは。