7/10/2010

明日へのまなざし。


NikonD700

南青山ラットホールギャラリーにて開催中の
荒木経惟:センチメンタルな旅 春の旅を見に行ってきました。

この写真展は今年の3月2日に他界した、荒木氏の愛猫チロの最後の数ヶ月を撮影したもの。

荒木経惟氏と愛猫チロちゃんとの最高のラブストーリーを見せていただきました。
もうね、涙を堪えるのに必死でした...

今月18日まで開催されています。お時間のある方は是非!

6 件のコメント:

  1. 昨日の朝日のインタビュー読んで、
    読んだだけで泣けそうでした。
    奥さま亡き後、チロちゃんと過ごした時間が
    凝縮されているのでしょうね。
    写真展は見に行けないけれど「春の旅」を見せて戴こうと
    思ってます。
    きりりとしたまなざしの猫さん、イイですね。
    MARさんの真剣な表情に、似てる気がするです^^。

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  2. このような写真展を教えて下さってありがとうございます。
    MARさんの文章を読んだだけで、すでに泣きそうでした。
    この調子で写真展に行ったら・・・間違いなく、泣くな。

    今度の土曜日、行ってみようかな・・・と思ってます^^

    写真の猫さん、タイトルにぴったりな目をしていますね。
    仔猫の写真は、見ていてつらい気持ちもあるのですが
    厳しさの中の力強さも同時に感じることができます。
    同時に、どんな状況にあっても、
    しっかりと生き抜いていってほしいと思います。

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  3. こんにちは!
    おぉ!こういう写真展があるんですね!
    レヴューを拝見しただけでぐぐっときました。

    私自身もいくつもの愛猫との別れを経験しましたが、
    当時はカメラや写真には全く興味がなかったこともあって、
    飼い猫に姿を撮ることはほとんどありませんでした。

    カメラ好き・写真好きになった今が猫を飼えないのが皮肉ですが、では今だったらどうするか?を真剣に考えたりします。

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  4. ☆裏香織さん
    朝日にインタビューが掲載されてたんですね。
    陽子さん、亡き後、荒木さんにとってチロちゃんが最愛の女性であり
    最高のモデルなんですよね。
    本当にいい写真展を見せていただきましたよ。
    いやいや、僕はこんなに可愛くないです^^;

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  5. ☆ゆうたん@さん
    うん、間違いなく、ゆうたんさんは泣くと思うし
    間違いなく、話しかけるなオーラを出すと思います(笑)
    僕も、ほんとにそうでしたよ。
    今の俺に話しかけるな!って思いながら見てましたから。

    子猫はほんとそうですね。
    まず無事に育って欲しいのと、また必ず会える事を願います。
    何年も猫たちを撮影していると、それが難しい事だということをいやでも知ってしまいます。

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  6. ☆Dzさん
    こんにちは!
    そうなんですよ、僕もこの写真展が開催されてるのを知った時は
    嬉しかったのですが、
    実際見にいって、打ちのめされて帰ってきましたよ^^;
    改めて写真っていうものを見せつけられた気がしました。
    是非、足を運んでくださいね^^
    僕も今、猫と暮らしていますが、永遠じゃないんですよね。
    いつか別れがくる。その時、僕は死を受け入れて、最後まで
    写真に収める事ができるのか、考えてしまいます。

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