X-T1で撮影する街の猫たち

FUJIFILM X-T1＋XF23mmF1.4R

昨日、天気が良かったので
新しい相棒、X-T1と街を歩いてきました。

このカメラの最大の売りであるファインダー
表示タイムラグもほぼ無くなり

圧倒的に見やすいファインダーになりました

猫の予測できる動きに対してさえ

X-E1ではコツが必要だったAFも
X-T1では

ストレスを感じることなく撮影できました

X-T1ではファンクション設定で

十字キーのすべてに
AFエリア選択を割当て出来るのも嬉しいですね

チルトするLCDも

猫を撮影するのは便利だと思います

XF23mmF1.4を付けての撮影だったのですが
外から露出の設定が一目で分かる

ダイヤル類はやっぱりいいです。

僕は薄暗い路地とかに入る前に

必ず感度の確認をするのですが

感度もダイヤルで確認できるようになったのは嬉しいですね

そういえばX-T1では

撮影中、メニュー入ることがほとんどないので

撮影のリズムが良くなりました

画質、色の作りに関しては大きくは変わりません
といより個人的には変えて欲しくありません
この色の作りに惚れて使っているので。

このカメラの最大のパフォーマンスを引き出すために
設定をハイパフォーマンスモードにしていたのですが
1日撮影するにはバッテリーが持ちません

予備は必要だと思います

まだ一日しか使っていませんが
X-E1とは別物ですね

まだ夜とか雨の日とか撮影していませんが

この日は全く不満を感じませんでした

あえて言うなら

明るいレンズで日中開放で撮りたい方は
シャッタースピードが1/4000に

抑えられたことが不満点になるかもしれないですね

X-T1いいカメラです

特にX-E1を使い込んだ方には

その良さが分かっていただけるんじゃないかと思います

FUJIFILM X-T1＋XF23mmF1.4R

***

☆何気ない日常をなんてことない写真と文章で綴る in Daily Lifeも宜しくお願いします。
☆7人の写真家が綴る「東京猫色」に参加しています。