10/10/2007

To Live 野良猫として生きるということ。

To  live

雨上がりに出来た水たまりに口をつける野良猫を見て
一瞬でもかわいそうだと思った自分に腹がたった。
汚れた水でも、この子は喉がかわいたから当たり前のように飲んでいるだけ。
              『生きる』ために。

4 件のコメント:

  1. MARさんこんばんわ!いつもながら絶妙な光と雰囲気で猫を撮っていますね!
    野良猫達は生きていますね。こんな人間社会のなかでです。かわいいと思って近づいたけど、警戒心むき出しで逃げていったときなど「ああ、生きているんだな」と思います。
    撮るのは大変ですが、これからもいい写真期待しています。

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  2. soneさん、こんばんは!ほんと、そうですね。
    逃げていく猫を見て、ある意味、ほっとする事もあります。僕の住む地域では、野良の駆除が頻繁に行われているからです。人と野良たちが共存できる社会になってほしいです。

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  3. こんばん(*'▽'*)わっ♪
    そしてハジメマシテ。

    生きている者すべてがそれぞれに「生きる」を生きている。
    それぞれの都合と、それぞれのやり方と、それぞれの理由で。
    自分ならあの汚い水は飲まない。
    それを知らずに飲んでしまった猫は、なんて可哀想なのだろう…
    などと上から物を考える。
    そう思うことは傲慢な事なのかもしれませんね。
    (解釈違っていたらすみません)

    ※リンクありがとうございます♪
    ※ガンバリマス!!!?

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  4. monさん、こんばんは!はじめまして(笑)
    その通りです。いつも彼らと同じ目線でって思っているのに、いつの間にか上から見ていました・・・
    monさんのブログに書き込みしたいのに、出来なくなっているみたいですよー。

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